すっかり魅了されてしまった(笑)
去年の年末。
高校時代の先輩から、
「千葉ジェッツの試合を観に行こう!」
と誘われ、ホームアリーナである船橋アリーナへ。
地元のチームだけに、気にはなっていたのですが、なかなか足が向かず。
バスケットボールという競技も、自分の中ではNBLくらいしかメジャーなイメージしかありませんでした。
ただ、アイシンやシャンソン化粧品など男女の実業団チームが強いとか、田臥勇太選手が凄いプレイヤーだとか、高校女子バスケの桜花女子が強いなどと、チラホラの知識だけはなぜかあったんですね。
対戦カードは奇しくも、SNSでも懇意にしていただいてるフォロワーさんの推しチーム、京都ハンナリーズ。
観に行くのが直前で決まったので自由席(立ち見)だったのですが、
いやぁ、
バスケってあんなに熱いの!?
と、ゲームを観ていたらすっかり夢中になってしまった自分がいました(笑)。
Bリーグの中でも、千葉ジェッツふなばしの応援はすごいとは聞いていましたが、アリーナ全体がもうジェッツブースター(応援するファンのことだそうです)だらけで、ハンナリーズは完全なるアウェイ。それでも、ハンナリーズブースターも負けない応援でしたねぇ。
息詰まる接戦、最後までどちらに転ぶかわからない試合展開はバスケットボールならではなのでしょうか?試合終了の数秒前まで勝ち負け判らないスポーツだからこそ、
「諦めたら負け」
なんですね。
試合はジェッツの勝ち。
年明けも千葉ポートアリーナで行われた栃木ブレックス戦を観に行くなど、最近の自分はバスケットボールのトリコになってしまっています。
ルールも随分変わったようで、
中高の体育の授業でやっていた時とは、スタイルが全然違っています。
ルールもしっかり勉強しないと(笑)。
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