天皇賞・秋

秋晴れに広いターフ、
ようやく秋競馬‼️現地組‼️

と、言っても明日の指定席は残念ながらハズレてしまったのですが、土曜競馬を府中にて楽しんできたのです‼️

せっかくなんで、天皇賞の盾を観てきました。
それと、どうしても府中に行きたかったのが、競馬博物館の企画展示を見たかったから‼️

秋季特別展 ジャパンカップとその時代

を見てきました。
驚愕のレコード、アーモンドアイ。
色褪せぬこの記録は不滅ですねぇ。
キタサンブラックの連覇を阻止したのはシュヴァルグラン‼️これも名勝負ですね。
アドマイヤムーンは白黒で🤣
あれ?天皇賞の話ではないの⁉️

ついつい、撮り溜めたかつてのJCから入ってしまいました。

企画展示は現在、指定席が取れないと見に行けないのです(T ^ T)。

第1回メアジードーツから昨年の3冠馬3頭の戦いまでを振り返る、なんて贅沢な時間‼️

、、、といっても、私自身はベタールースンアップが勝った年のJCから見始めているので💦

ホーリックスとオグリキャップのレースを見たのはは後からなんですよ、、、残念ながら。

さて、秋の天皇賞ですが(笑)
ダイワスカーレットが写ってない‼️のが残念ですが、記憶が甦るあの2008年の天皇賞・秋です。

馬券としては堅い決着ですが、判定が出るまでのあの時間がどれだけ長く感じたか、、、凱歌はウオッカにあがりました。
つい先日、種牡馬を引退したメイショウサムソン。
天皇賞春秋連覇を果たし、凱旋門賞にも挑戦しましたね。
キタサンブラックが勝った時は台風接近の大雨の中。春はレコードタイム、秋は史上最遅のタイムで春秋連覇した珍しい記録の持ち主は、G1を7勝した名馬でした。
近年は、実力馬が人気に応える走りを見せており、かつて1番人気がなかなか勝てなかったことで知られていた秋天の見る影もなく(笑)。

今年も実績十分の16頭が集まりました。
3冠馬コントレイルは、秋天と次のJCでラストということで、陣営も必勝体制。最内枠を引いたことが追い風になるか?

藤沢和雄調教師の定年を前に、孝行娘・グランアレグリアは悲願の2,000m G1勝ちを狙います。大阪杯は重馬場に苦しみ、前走安田記念は上がり1位の脚を使いながらもタイム差なしの2着。スプリント、マイル G1を制し、中距離 G1のタイトルを奪取して箔をつけたいところ。

ダービーはハナ差2着に敗れ、悔しい思いをしたエフフォーリア。相棒・横山武史は菊花賞を勝ち弾みをつけました。春の悔しさは天皇賞挑戦に全精力をぶつけていくのでしょうか?若武者コンビが歴戦の古馬に挑みます。

悲願のG1 2勝目は長距離、春の天皇賞。
菊花賞とダブルで制したワールドプレミアはぶっつけ本番で春秋連覇に挑みます。春はほぼ完勝、実績からはやや距離不足を懸念されるも、こなせない条件ではないだけに侮れません。

なかなかディープインパクト産駒が秋の天皇賞に勝てずに2着や3着が目立つのは気がかり。得意舞台の東京コースだけに、このジンクスを打ち破ることができるでしょうか?
伏兵陣も虎視眈々。
G1レース常連組も悲願のタイトルへ腕ぶしてます。

私が気になるのは、中山金杯、中山記念と連勝後に休養に入り、ここが復帰戦となるヒシイグアス。そして、今まで4着以下がない金子真人HDの秘蔵っ子ポタジェ。

穴を開けるならばこの2頭か?

運命のスタートは明日の15時40分‼️

Self Portrait

日々の感じたこと。 ボクの好きなこと。 思いつくまま、 綴っていこう。

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