撮り比べ。

Photo by bunchaka

上 2016.4.3 阪神競馬場 産経大阪杯

下 2016.5.1 京都競馬場 天皇賞（春）

ぶんちゃかは馬を撮る際は専ら4コーナーにいます。

地方競馬の時はそれに限りませんが、中央4場は基本的にこのポジションです。

上の２枚は既出のものですが、それぞれ違う機材で撮影しています。

特に上は前回の記事で書いたもう一つの機材、オリンパスのミラーレス一眼レフで撮影したものです。

使っていると、サラブレッドのレースシーンにはやや難しいところがある印象を個人的に感じます。それでも、ようやく撮影慣れしてきての１枚ですので、いい感触を持っていますがあまり自信はありません。

一方の天皇賞（春）は使い慣れたキャノンEOS 60Dでのもの。

先代のEOS kiss Digital Nから撮影しているので、勝手はわかるつもり。自分がイメージした画を撮れる感じを受けます。

下手の横好き、なんで大したことは言えないのですが、自分の印象がしっくり来る、来ないというのは大事なのかな？と思います。

色のでかたもありますね。

オリンパスの機材は、『オリンパスブルー』と言われるほど、青の発色がいいと言われます。

また、ミラーレスはサイズが小さいので、持ち運びの良さがあります。レンズもそうですね、望遠レンズは特に感じますし、値段も比較的手頃感があります。

レンズのラインナップはどちらかと言えば、オリンパスの方が充実してるぶんちゃかですが(笑)。

あとは、もう少し腕前をあげなければ・・・う～ん(笑)。