30年。

只今、三越本店で開催されている『武豊展』。
武豊騎手のデビュー30周年を記念して、デビューからの足跡や、レースでの活躍ぶりを紹介しています。

先日の天皇賞(春)優勝でJRA G1勝利が70勝を数え、今日は船橋競馬場でかしわ記念にコパノリッキーと参戦、そして、ラニを相棒に週末はアメリカ・チャーチルダウンズでケンタッキーダービーに挑まれます。

30年、トップであり続けること、上位で活躍し続けることは、単に『天才』という形容だけでは表現し難い、その歩みに裏打ちされた競馬に対する武豊騎手の信念と努力にあるのだと感じています。

天皇賞でのキタサンブラック逃げ切り、ゴール前、一度はカレンミロティックに前に出られても、また差し返してハナ差4㎝を制する勝負強さは、キタサンブラックの根性を更に引き出したユタカジョッキーの手腕だと思います。

かしわ記念ではコパノリッキーと復権を懸けての勝負!ここで勢いを更に増して、ケンタッキーに挑んでほしいところです!

Self Portrait

日々の感じたこと。 ボクの好きなこと。 思いつくまま、 綴っていこう。

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