『マイオールドケンタッキーホーム』
ドバイワールドカップデーが終了。
10頭の精鋭で挑んだ今年は、ラニがUAEダービーを、リアルスティールがドバイターフを勝ちました!
ドゥラメンテも落鉄がありながらの2着だったり、他の日本馬たちも頑張りました!
さて、ラニはこの後、ダートの本場・アメリカ競馬へ挑戦するそうです。
アメリカの三冠レース初戦になるケンタッキーダービーへの挑戦。
お父さんがアメリカでは実績ある種牡馬・タピット、そして、お母さんは松永幹夫調教師と現役時代にパートナーだった天皇賞馬・ヘヴンリーロマンス。兄弟姉妹が日本のダート戦線で活躍していることから、適性を見込んでのチャレンジだそうです。
さすがに一筋縄ではいかないとはいえますが、果敢なチャレンジには期待も高まります。猛者がこれから牙を磨いで、極東からやってくる『サムライ』をどう捌くのでしょう?
それとも、ラニの追い込みが炸裂するのでしょうか?
楽しみが尽きない春シーズン。
日本のクラシックレースも間もなく開幕します!
Photo by Bunchaka
ヒヤシンスステークスでのラニ【東京競馬場 パドック】
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