次の高みを目指して、

先日のレッドオーガーは惜しくも3着。

武豊騎手の乗り方は、やはり感服。バテて詰められているわけではなく、粘り腰を発揮したような印象でした。57kgを背負ってどうかな？とも思いましたが、先手を主張出来ると自分の形に持っていける、そんなタイプです。

また、内枠からのスタートもこなしてくれた様子。外からのレースに良績が目立っていただけに、それも収穫だと思います。

さて、次走は明日、11/4の東京最終、ダート1,400m戦に挑みます。鞍上は木幡育也騎手に再び戻りますが、減量騎手で臨めるのは有利かと思います。再び内枠、3枠4番からのスタートで粘り込めるかがカギでしょう。

同型があまりいないのは助かりますが、他馬の出方はゲートが開くまでわかりませんから、自力でハナに行くのが理想です。

明日は京都でJBC競走。

G1レース3連荘はJRA初ですね！

東京メインはアルゼンチン共和国杯がありますから、盛りだくさんの秋競馬になりそうです！

頑張れ！レッドオーガー！

いつかオープンでチャレンジ出来ればいいな！