『暑気払い』にゃ野球場のビール!

Photo by Bunchaka
東京ドームにて

連日蒸し暑い日が続いて・・・と思ったら涼しくなったりと梅雨時期のはっきりしない陽気が続きますね?

梅雨の時期にしっかり雨の恵みがなければいけないとはわかっていますが、やはり湿気にはやられてしまいます。

昨日は中高時代の先輩・後輩と暑気払い。

向かった先は・・・

東京ドーム!

野球を見ながらビールでグビグビッ!

・・・本来ならQVCマリンフィールドなんですが、あいにく札幌ドームでの試合のため、たまたまチケットがとれた巨人戦に行きました。

夏場は屋外球場で夜空をツマミにグイッ!とシャレこみたいのが本音。空調の効いたドーム球場は過ごしやすいのですが、季節感、という意味では贅沢ながら物足りなさを感じます。

それでも、試合は僅差の戦い。

ちょっとした采配の惑いが流れを狂わせた、そんな感じの試合でした。

好打者・坂本を敬遠し、打力はあるがコンスタントではない大田での勝負を選んだベイスターズ。勝負どころは一か八か、なんですが同じ打たれ形をするなら坂本のほうが納得だったような気もします。

敬遠で発奮した大田の長打はさすがでした。
これで軌道に乗るようなら、後半戦にむけて貴重な戦力となるでしょうが、お立ち台でも言葉を選びながら歓びをあえて内に秘め、淡々とインタビューに応えていました。
彼自身も期待の大きさになかなか応えられないもどかしさを感じているのでしょう。

あえて、ベイスターズに苦言を呈するなら、やはり敬遠策の使いどころ、かもしれません。井納が悪いながらもゲームを作っていましたが、球数がやや多く、村田に浴びた一発が動揺につながった
かもしれません。やはり混戦のなかを抜け出して上位をキープしていくには、構えに入ってしまってはダメなのでしょう。追い付かれたのではなく、ここから突き放す、くらいの気概をもって立ち向かってほしいところです。

首位の広島と差を少しでも詰めていくには潰し合いより、確実に星を拾うことが混セを勝ち抜くための必要条件かもしれません。

いずれにせよ、独走だけは許してほしくない、だけども広島の強さも認めざるを得ない、今のセ・リーグなんでしょうね。

・・・ちなみに、我がマリーンズは初戦を落とす結果に(´д`|||)

初回に7点では・・・。

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